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	経済的な視点を中心に据えたライフプランでは、人生80年時代を有意義に生き抜くことは困難です。また健康面でいえば、身体の健康だけでなく心の健康にも留意する必要があります。そして何よりも大切なことは、仕事と暮らしの両面でのキャリア開発を生涯続けることです。 それらのファクターを総合した生活設計を行うことを、私たちは「トータルライフマネジメント」と名付け、PREP（生涯生活設計教育プログラム）のコンセプトに据えています。 また人生の三大不安《貧困＝経済》《孤独＝労働（キャリア）》《病気＝健康》と、マズローの5段階欲求と関連づけたJADA独自の教育プログラムを構築。貧困･孤独･病気に対して、個人差を考慮した不安の解消を理論的かつ体系的にレクチャーすることで、自助・自立を促す生きがいの動機付け（気づき）を行っています。